Eye

デザインと機能性を重視したメールチェッカーです。

複数のPOP3アカウントに届いているメールを一度にチェックできるほか、いらないメールやウィルスメールなども内容を確認しながら安全に削除することが可能です。

概要

ダウンロード

対応OS

「Eye」は以下のOS上で実行することができます。

・Windows 7
・Windows Vista
・Windows XP
・Windows 2000
・Windows Me
・Windows 98SE

※64bit版はサポート外になります。

登録を行う前は一部のオプションを保存することができない制限があります。「Eye」をお使い続ける場合は、問題なく動作することを確認の上で登録を行ってください。

ダウンロード

本体をダウンロード

「初めてダウンロードする方」、「Ver2.xxのライセンスを持っている方」は以下の最新版をご利用ください。

Eye Ver2.30

「Ver1.xxのライセンスのみを持っている方」は以下の旧バージョンをご利用ください。

Eye Ver1.90

スキンをダウンロード

「Eye」の見た目を変更する「スキン」をダウンロードすることができます。

※「Eye」にはデフォルトのスキンが最初から備わっています。デフォルトのスキンを変更したい場合のみダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルは自己解凍形式になっています。実行後に表示される画面の「インストール先」に「Eyeがインストールされているフォルダ内の「Skin Files」フォルダまでのパス」を入力して「インストール」を行ってください。

Blue Type	Old Skin
Old Skin -Snow Style-

登録

登録はソフトウェアライブラリサイト「Vector」から行うことができます。

以下からアクセスし、表示されたページにある「カートに入れる」から手続きを行ってください。

Vectorへ

更新履歴

Ver2.30

・APOP Exchange 機能を追加。
・オプション画面の「LightLineNetwork」タブを「ネットワーク」へと変更。
・LightLine Network 機能を廃止。
・セキュリティソフトを導入していると、環境によってはメールチェック時に動作が鈍くなったりフリーズしてしまう場合があった不具合を修正。
・オプション画面を開いたままで WindowsXP の LUNA スタイルを変更すると、GUIが崩れる場合があった不具合を修正。

Ver2.21

・コピーライトをSnow Windへと変更。
・バージョン情報のリンク先をSnow Windの公式ページへと変更。

Ver2.20

・メールチェック完了後にウィンドウをアクティブにしない設定で通常モードへの自動切換えが行われ、尚且つ、そのまま非アクティブ状態が指定した時間続いた場合、自動的にメインウィンドウが切換え前の状態に戻る機能を追加。
・WindowsXP で起動した場合、設定されている WindowsXP のスタイルが反映されるように対応。
・メール削除ウィンドウのメール一覧で Ctrl + A を押すとメールが全選択されるように対応（右クリックメニューの「全て選択」と同じ動作）。
・メール削除ウィンドウを開いた時に行われるメール一覧取得処理の結果、メールが届いていたら自動的にメールリストへフォーカスが移るように変更。

Ver2.11

・タスクトレイを利用した状態でタスクバーへのアイコン表示が非表示に設定されている場合、メインウィンドウが最小化されている時に限り、タスク切り替えリストへEyeが載らないように修正。
・Eyeからメーラを起動する際に起動したメーラがアクティブにならない場合があった不具合を修正。
・メインウィンドウ以外のウィンドウが表示されている時に自動モード変更処理が実行された場合、メインウィンドウの動作がおかしくなる不具合を修正。

Ver2.10

・通常モード自動切換え時にEyeをアクティブにしないようにする機能を追加。
・タスクバーを表示しておく設定にしておいても設定したアニメーションが行われるように対応。
・直接最小化コマンドを送られても正常に動作するように対応（一部のマウスドライバ等）。
・メーラのパスを260文字以上に設定しても正常に起動できるように対応。
・マルチモニタ環境にて正常にウィンドウ補正が行われるように対応。
・オプション画面やバージョン情報を表示する際にタスクバーへ重ならないように対応。
・メーラ指定ダイアログのアイコン表示が正常に行われない場合があった不具合を修正。
・メインウィンドウが最小化されている時にメッセージボックスやオプション等のウィンドウがメインウィンドウの位置へ表示されてしまう不具合を修正。
・スキンを読み込むことができない場合があった不具合を修正。
・タスクバーのアイコンがアニメーションしない不具合を修正（Ver2.0xのみ）。
・オプション画面のタブ順序を修正。

Ver2.02

・メーラが一件も登録されていない状態でメールチェック後にメーラを自動で起動するように設定しておくと、メールチェック完了後にエラーが表示されてしまう不具合を修正。

Ver2.01

・オプション画面にて「起動時にメインウィンドウを表示しない」と「起動時にメールをチェックする」を両方とも設定しておくと起動時に異常終了してしまう不具合を修正。
・オプション画面にて「メーラ起動時に最小化する」オプションの設定、解除が反映されない不具合を修正。

Ver2.00

・スキンの概念を導入。
・メール削除機能を追加。
・APOP認証に対応。
・アカウントを100個まで設定できるように対応。
・表示する本文の内容を最大20行まで表示できるように対応。
・未対応のサブジェクトヘッダーに対応。
・メインウィンドウを常に手前に表示する機能を追加。
・起動メーラを複数設定できるように対応（設定個数上限なし）。
・アカウント毎に起動するメーラを指定できるように対応。
・ファイルが添付されているメールのアイコンが変化するように対応。
・閉じるボタンで最小化するオプションを追加（タスクトレイにアイコンを表示している時のみ）。
・メインウィンドウのメールチェックアカウントリストとメールボックス情報リストを右クリックすることでメニューが表示されるように対応。
・新着メールがある時のみアイコンをアニメーションさせる機能を追加（Eye がディアクティブになった時点でアニメーション停止）。
・メインウィンドウのメーラアイコンをホバーした時に設定したメーラの名称が表示されるように対応。
・LLN制御の通信内容を変更。
・LLN制御を行う場合に使用するポート番号を手動で変更できるように対応。
・LLN制御のパスワード認証にて入力するパスワードが隠匿されるように対応（パスワード隠匿に対応したLightLine 2使用時のみ）。
・コンピュータ名によるLLN制御の認証チェックに対応。
・メールチェックアイコン、タスクトレイアイコンのアニメーション速度を向上。
・ステータスメッセージのスクロール方法を変更。
・ステータスメッセージがスクロールする際のチラつきを抑制。
・タスクメニュー、システムメニューの項目名称を変更。
・設定内容を保存する際に設定ファイルが読み込み専用で保存できなかった場合、保存のリトライを行うかどうかのメッセージを表示するように対応。
・各ウィンドウのアクセラレータキーの対応等、細かい部分を変更。
・オプション画面を変更。
・アイコンを変更。
・オプション画面のカスタマイズ項目をマウスホイールでスクロールできるように対応。
・メッセージボックスがウィンドウの中央に表示されるように対応。
・メールチェック対象に設定されているアカウントのメールボックス情報を常に表示するように仕様変更。
・フェードイン、フェードアウトが単独で行えるように仕様変更（アルファブレンドに対応した OS でのみ機能）。
・メール着信数のみをチェックする設定を切り替えた場合、新着関連の設定不可項目の内容が動作と同じ内容になるように仕様変更。
・アカウント設定画面の名称設定時にIMEを自動起動しないように仕様変更（機種依存対策）。
・各ウィンドウのアクティブ化、制御等の内部仕様を変更。
・メールボックス情報表示時の自動メールチェック停止オプションを廃止。
・ヘッダーに Content-Type の指定が無い場合でも本文が表示されるように対応。
・異常なメールヘッダー情報が含まれているメールをチェックすると Eye が異常終了してしまう現象を修正。
・タスクトレイを右クリックした際にタスクバーのメニューが重なって表示されてしまう現象を修正（WindowsXP のみ）。
・メールチェックをキャンセルする際の確認メッセージで「いいえ」を選ぶとタスクトレイアイコンが反応しなくなる不具合を修正。
・オフライン作業中にメールチェックをしようとした際の確認メッセージで「いいえ」を選ぶとタスクトレイアイコンが反応しなくなる不具合を修正。
・終了時に一般保護エラーが発生する場合があった不具合を修正。
・環境によって描画処理が正常に行われない場合があった不具合を修正。
・アカウントを上限以上設定すると動作が不安定になる不具合を修正。
・起動時に日付関連のエラーが出てしまう場合があった不具合を修正。
・ダイヤルアップ監視機能が正常に動作していなかった不具合を修正。
・最小化の方法により、ウィンドウがタスクトレイに格納されない不具合を修正。
・EAccessViolation エラーが発生する場合があった不具合を修正。
・EConvertError エラーが発生する場合があった不具合を修正。

Ver1.90

・Snow Styleを採用（期間限定版「Ver1.90 Snow Style」のみ）。
・オプションにてアカウント情報を変更した場合、アカウント一覧のサーバ名の表示が最新の状態に変更されなかった不具合を修正。
・EAccessViolationエラーが発生する場合があった不具合を修正。
・オプションのLLN項目のヘッダーアイコンを変更。

Ver1.89

・ダイヤルアップ中にメールチェックをキャンセルした際、ダイヤルアップ接続が正常にキャンセルされなかった不具合を修正。
・回線に負荷が掛かっている場合にメールチェックをキャンセルするとエラーが発生することがあった不具合を修正。

Ver1.88

・EAccessViolationエラーが発生する場合があった不具合を修正。
・メールチェック中にスケジュールによるチェックが実行されると、キャンセルメッセージが表示されてしまう不具合（Ver1.86、Ver1.87のみ）を修正。
・メインウィンドウが開かなくなるときがあった不具合を修正。

Ver1.87

・アカウント名を半角58文字以上に設定している場合、正常にメールチェックができないことがあった不具合を修正。

Ver1.86

・メールサーバのポート番号を指定できるように対応。
・メールチェックをキャンセルできるように対応。
・オプション画面のアカウントリストにPOP3サーバ名を表示するように対応。
・オプション画面のアカウントリストをダブルクリックすることで設定を変更することができるように対応。
・メインウィンドウがより綺麗に表示されるように対応。
・ロジックの最適化により実行ファイルサイズを減少。

Ver1.85

・未対応のタイトルヘッダーに対応。
・環境と設定により、ウィンドウを最小化できないことがあった不具合を修正。
・アカウントの一つがエラーになった場合、他のメールボックス情報の中身が空白で表示されてしまう場合があった不具合を修正。
・エラーから復帰した際、新着メールが届いるときのみサウンドを鳴らすように設定していても、既存メールが残っているとサウンドが鳴ってしまうことがあった不具合を修正。

Ver1.84

・未対応のタイトルヘッダーに対応。

Ver1.83

・アルファブレンド処理によるフェードイン／アウトアニメーションを追加。
・ウィンドウ非表示アニメーションを追加。
・ウィンドウアニメーション中にEyeを終了すると異常終了してしまう不具合を修正。

Ver1.82

・着信しているメールのヘッダー内容によっては、Eyeが異常終了してしまうことがあった不具合を修正。

Ver1.81

・メールのタイトルが文字化けしてしまうことがあった不具合を修正。

Ver1.80

・メール本文表示に対応。
・メールチェック速度を大幅に向上。
・LLN制御でメール本文を取得できるように対応。
・メールのタイトルが文字化けしてしまうことがあった不具合を修正。

Ver1.72

・起動するメーラを二つ設定できるように対応。

Ver1.71

・ポップアップヘルプが正しく表示されないオプション項目を修正。

Ver1.70

・メインウィンドウのアルファブレンド表示に対応（Windows2000のみ）・OS上で「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示しない」設定にされている場合にメインウィンドウの全体範囲を表示するように対応。
・タスクトレイアイコンのシングル、ダブルクリックの制御方法を選択できるように対応。
・アカウント追加ダイアログを「キャンセル」以外で閉じると、空アカウントが作成されてしまう不具合を修正。

Ver1.63

・メールチェックエラー後のメールチェックで、既存着信メールが新規着信メールとして処理されてしまう不具合を修正。

Ver1.62

・LLN制御でメール情報の詳細を取得できるように対応。
・LLN制御の通信内容をセキュリティ（データ暗号）化。

Ver1.61

・WindowsNT系OSでIPアドレスが割り当たっていない状態でLLNにログインするとハングアップする不具合を修正。

Ver1.60

・オフライン作業（メールチェック一時停止）機能を追加。
・RASが組み込まれていなくても動作するように対応。

Ver1.54

・ステータスが表示しきれない場合にメッセージをスクロールするように対応。
・メイン画面の外観を修正。
・画像表示（アニメーション等）のちらつきを抑制。

Ver1.53

・メーラ起動時にメインウィンドウを最小化するオプションを追加。
・メールリストクリア時にアイコンアニメーションが止まらない場合がある不具合を修正。

Ver1.52

・メーラ起動時にメールリストの内容をクリアするオプションを追加。

Ver1.51

・LLN経由でのメール数確認をアカウント毎に表示するように対応。

Ver1.50

・メールチェック時に自動的にダイヤルアップ接続をさせるオプションを追加。
・メールが届いていた場合は切断しないオプションを追加。
・Eyeの自動設定で接続した場合のみ切断するオプションを追加。
・オプション画面の概観を変更。不具合を修正。
・設定によって、Eyeを終了するときにダイヤルアップが切断されてしまうことがある不具合を修正。

Ver1.42

・ロジック全体の最適化により、メールチェックの効率が向上。

Ver1.41

・Eyeを起動しているとWindowsを終了することができない不具合を修正。

Ver1.40

・LightLineNetworkに対応。

Ver1.35

・容量が大きいメール受信すると結果表示までに時間が掛かってしまう不具合を修正。

Ver1.34

・カレントフォルダがEyeと同じフォルダになっていない場合にヘルプファイルが参照できなくなる不具合を修正。
・メールのヘッダー内容によっては「～は整数ではありません」というエラーが発生してしまう不具合を修正。

Ver1.33

・設定により、起動時のパスコードをキャンセルした場合にスレッドが残ってしまう不具合を修正。
・ユーザ登録画面のメッセージを修正。
・ロジック全体を最適化し処理効率を向上。

Ver1.32

（不具合発生により公開停止。）

Ver1.31

・オプション画面の「カスタマイズ」と「スケジュール」を表示しながらスクロールするように対応。

Ver1.30

・新着メールのみを表示（オプション）できるように対応。
・メールチェックのタイムアウト値を指定できるように対応。
・パスコード入力画面から試用中止処理とユーザ登録処理を行えるように対応。
・イメージ全般を最適化。
・メールボックス情報自動表示オプションの「前回と同じ場合のみ表示」を「新着メールがない場合は表示しない」に処理変更。
・サウンドオプションの「前回と同じ場合のみ鳴らす」を「新着メールがない場合はサウンドを鳴らさない」に処理変更。
・自動メーラ起動オプションの「前回と同じ場合は起動しない」を「新着メールがない場合は起動しない」に処理変更。

Ver1.23

・オプションのメーラタブ内の「起動オプション」のポップアップへルプが表示されない不具合を修正。
・メールチェック内部ルーチンを見直し、最適化。

Ver1.22

・ダイヤルアップ接続完了後にメールチェックを実行（オプション）するように対応。
・移動プロファイルに対応。

Ver1.21

・メーラ起動時に引数（オプション）を指定できるように対応。
・受信日時取得処理の不具合を修正。

Ver1.20

・メール着信時にメーラを自動的に起動する機能（オプション）を追加。
・タスクバーアイコンの表示／非表示機能（オプション）を追加。
・メールが届いている時のアイコンアニメーションを追加。
・メールのヘッダー内容によっては「～は整数ではありません」というエラーが発生してしまう不具合を修正。

Ver1.11

・特定条件で「～は整数ではありません」というエラーが発生してしまう不具合を修正。

Ver1.10

・メールの着信数のみをチェックする機能（オプション）を追加。
・ステータス表示に着信メール総数を表示するように対応。
・メールボックス情報のメール詳細に受信日時を表示するように対応。
・メールタイトル、差出人が指定されていなかった場合、メール詳細に不明メッセージ表示するように対応。

Ver1.00

・初期公開バージョン。